これまでの常識では、ジュエリーデザイナーになることも、ましてや自分のブランドを持つことも、お金と時間、そして強運がなければ、実現することはできませんでした。
しかし、デジタル時代になったいま、アプローチを変えることで、誰でも挑戦することができるようになりました。そして、SNSなどを活用することで、人によっては数か月でインフルエンサーになれる時代です。自らがジュエリーデザイナー兼インフルエンサーとなれば、ブランドを立ち上げて、ファンの方々に買っていただけるようになります。
ジュエリーデザイナーは、これまでとても敷居の高い職業でした。運よくジュエリーメーカーに就職できたとしても、デザインだけに専念させてもらえることは滅多にないというのが、その理由です。
ジュエリーデザイナー養成講座では、たった2か月で上のような凝ったデザインのジュエリーも作れるようになれます。自らブランドを立ち上げ、ジュエリーデザイナーを名乗って、ネットを中心に販売を開始することで、ジュエリーデザイナーとして名乗ることは実現します。あとは、ひとりずつお客様を見つけ、ファンになってもらうことで、ブランドの成功に結び付きます。
デジタル時代は、CADソフトを使ってデジタルでデザインをすれば、それを3次元CGに変換し、リアル感を伝えられるために、お客様に販売しやすくなります。
実際の商品は、お客様が購入された後に、3Dプリントしたものを石膏に埋めて、そこに熱して溶かした貴金属を流し込み、取り出して磨きをかけることで1~2週間程度で完成します。この3Dプリントから先は、株式会社デジタルジュエリーのマイクロファクトリーが行います。したがって、ブランドまたはデザイナーは、デザインとネットでの販売に力を入れるだけで、ご自身の商品を販売できるようになります。
【コース紹介】
【コース内容】
各回90分を予定しております
受講回 | 講義内容 |
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第1回 | 3Dデザインと3Dプリンターを使ったジュエリーとは |
第2回 | ジュエリーCADソフト(結婚指輪メーカー)基本操作 |
第3回 | シンプルな基本リング作成(甲丸リング V字リング S字リング) |
第4回 | 結婚指輪初級デザイン(パーツを置くでデザインを盛り付ける) |
第5回 | ハート&フラワーデザインリング(パーツの集合体でデザイン) |
第6回 | 結婚指輪上級デザイン(メビウスリング等) |
第7回 | 石座パーツを使ったリングデザイン・ペンダントデザイン |
第8回 | 応用デザイン |
課題提出 |
期間中に5作品を提出。 |
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朝の部:毎週土曜 10:00〜12:00 |
夜の部:毎週月曜 20:00〜22:00 |
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第1回 5月 4日(土) |
第1回 5月 6日(月) |
第2回 5月11日(土) |
第2回 5月13日(月) |
第3回 5月18日(土) |
第3回 5月20日(月) |
第4回 5月25日(土) |
第4回 5月27日(月) |
第5回 6月 1日(土) |
第5回 6月 3日(月) |
第6回 6月 8日(土) |
第6回 6月10日(月) |
第7回 6月15日(土) |
第7回 6月17日(月) |
第8回 6月22日(土) |
第8回 6月24日(月) |
内容
表示したいテキスト
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内容
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朝の部:毎週土曜 10:00〜12:00 |
夜の部:毎週月曜 20:00〜22:00 |
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第1回 6月 1日(土) |
第1回 6月 3日(月) |
第2回 6月 8日(土) |
第2回 6月10日(月) |
第3回 6月15日(土) |
第3回 6月17日(月) |
第4回 6月 22日(土) |
第4回 6月24日(月) |
第5回 6月29日(土) |
第5回 7月1日(月) |
第6回 7月 6日(土) |
第6回 7月 8日(月) |
第7回 7月13日(土) |
第7回 7月15日(月) |
第8回 7月20日(土) |
第8回 7月22日(月) |
内容
表示したいテキスト
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内容
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コース終了後には、こんな活躍の道が開かれています
例1)習得した技術でデザインした作品を弊社プラットフォームで販売
デザインコンテスト最優秀作品に選ばれた、あくあさんのジュエリーのように、受講生がデザインしたジュエリーは、受講生のホームページやSNSで販売することも可能です。
注文受付と決済を弊社のプラットフォームで行うことで、決済完了を受けて受講生がデザインしたデジタルデータから、弊社の3Dプリンタと鋳造設備を使って製品化するため、受講生にとっては製品化に伴う費用の負担なしで販売できます。ただし、ウェブカタログに掲載する場合は登録料に1作品1万円が必要です。
ジュエリーデザイナー養成講座0期生
ジュエリーデザインコンテスト最優秀賞デザイン
【お届け】1月16日以降
重さ K189g前後
最大幅 約12.8mm
【お届け】1月16日以降
重さ Pt900 8g前後
最大幅 約16.5mm
スイング部分を含めると約25.7mm
例2)ジュエリーブランドを立ち上げて、店舗を持たずに自由に販売
養成講座を修了した後に、ブランド構築講座で、より高度な技を磨き、10作品近くをデザインすることで、あなた独自のジュエリーブランドをつくり、世の中に発信していくことができるようになります。
例3)認定講師として、デザイナーを生み出していく
養成講座を修了した後に、追加で2時間の講義を受けることで、ジュエリーデザイナー養成講座をマンツーマンで教えるデザイナーマンツーマン講座で認定講師として活躍することができます。マンツーマン講座で経験を積んだ後は、本講座であるジュエリーデザイナー養成講座の講師として活躍する場も用意されています。
受講生の声
3D-CADは仕事で20年程使っていますが、ジュエリー経験はありませんでした。始める際は、短期間で思うようなデザインができるようになるか不安でした。それが、たった2か月で作品が作れるようになり、自分自身でもびっくりしています。
講座は、地方からの参加だったのでZoomでの講義は参加しやすかったです。一方で、分野も年齢も違う方々と一緒にやっていけるかという不安はありました。結果的には楽しく受講して、デザインがきたのは良かったです。
これからは、ジュエリーを身につける方の想いをデザインに起こして形にするということをしていきたいです。
今、中高生向けに、学校にある3Dプリンタを使ったデジタルモノづくりをやっています。地方の子供たちはいろんなものを見る機会がとても少ないです。ジュエリーデザイナーをきっかけに彼らにいろんな機会・可能性があることを伝えていきたいです。
以前、ジュエリー企業に勤めていたのでジュエリー経験はありましたが、3D-CADは全くの未経験者でした。パソコンは得意ではないので、2か月でこのようなジュエリーが作れるようになる自信はありませんでした。でも、「いつかYouTubeとジュエリーを組み合わせたブランドを持ちたい」という想いがありました。
講座についていけないことも何度もありましたが、毎回授業で教わったことは課題を含めて次の授業までに出来るようにした結果、ジュエリーが作れるようになりました。
進み方が速くて、背中を押してくれているようなスピード感と、仲間の存在がありがたかったです。他の方がSNSにアップした作品を見て、「こういう表現の仕方があるのか!」という驚きや同じことを習っているのに見せ方が人それぞれ異なるといったことが非常に刺激的でした。
わたしは、「良いデザインは人の行動を促す」と信じています。世の中にはそういった例があるのですが、ジュエリーの世界ではこれまで見たことがありません。私は、人の行動を促すようなジュエリーのデザインに挑戦していきたいです。
天然石をワイヤーで繋げたアクセサリーを作っていました。でも、デザインの経験はなく、「CADって何?」という状態。できるか不安はありました。パソコンも苦手で、簡単にできるという話だったのですが、やってみたらとても難しかったです。
講座を受け、「パソコンなんて無理!」という気持ちでしたが、何度も動画を見返しながら頑張っていたら、最後の最後で、自分の想いを形にすることができました。いまでは、練習すればするほど自分なりに納得するものを作れると感じてます。もっとパソコン時間を増やせば良かったです。
他の受講生と一緒にやっているので、途中で挫折しても、「追いつかなきゃ!」「追いかけなきゃ」という気持ちが湧いて良かったです。一人だったら挫折してフェイドアウトしていたと思います。
お手軽な金額や、手持ちの石を使ったアクセサリーだけでなく、本物のジュエリーを望むお客様もいるので、その願いを叶えてあげられるきっかけになると思います。
作った指輪を作家仲間に見せた時、凄く感動してくれました。「自分のデザインが本物のジュエリーになる」ということが作家仲間の中でも話題でした。自分だけのオリジナルジュエリーに特化したモノづくりをやっていきたいです。
押し花クリエイターとして活動しているので、アート経験はありましたが、デジタルでのデザインやジュエリーデザインは未経験でした。
「やったことない人でもできますよ」と言われたので、「きっとできるんだろうな」と思いつつ、「本当にできるのかな?」と疑ってもいました。
はじめてデザインしたものが、CGになったものを画面上で見た時、すごく感激しました。うれしかったです。2ヶ月の講座終、デザインしたジュエリーを手にした時は、ものすごく感慨深かったです。
週一回の講座は、スケジュール面できつかったです。おいて行かれないように必死で付いて行きました。逆に余裕があるスケジュールでは、いつまでも出来るようにならなかったかもしれないと思いますし、そう考えると2か月間という期間で学ぶのが良かったんだなと思います。
SNSに「こういうの始めました。いま習ってます。」「こういうのできるようになりました」と投稿すると、反響がけっこうあって、驚きました。「私にもできたんだから、あなたにもできるよ」ということをお伝えしたいです。
もっと自由にデザインできるようになって、仮想空間、デジタルだからできるデザインにチャレンジして、広がっていければと思っています。
Q&A
講座で使用するCADソフトは、WindowsOS上でしか動作しません。Macをお使いの場合、そのMac上でWindowsOSを導入し、そのWindows上にCADをインストールできれば問題ございません。
Mac上でWindowsを利用する方法については、下記URLをご参照ください。 https://mac-windows-pc.com/windows-on-mac
結婚指輪については販売された商品売上(上代)の20%、ファッションジュエリーについては30%となります。上代の金額はデザインの品質と材質の量×貴金属価格相場に応じて当社で決定いたします。
デザインを依頼され、試着されたいお客様に対して、3Dプリンタで出力していただく対応は可能でしょうか。可能な場合、金額を教えてください。
当社登録デザイナーとなっていただくと、デザイナーが商談したものを当社で販売することができます。当社が販売する形を取ることで、決済手段、製品製造、品質保証、PL法対策までを一括で行うことができます。したがって、3Dプリンタで出力することも製造工程の一部ですので、販売価格の中に含まれます。